桜の時節

桜の時節、
「あと何回この世で桜を見ることができるか。」

桜に限らず、どの花々も年に一回は花の

時節があるはずなのに、

  なぜ?桜に限ってそのように思うのだろうか。

桜の華やかさ、散り際の華麗さ、様々な桜色の

晴れやかな色彩・色調、どれも春夏秋冬の一番

の季節にふさわしさが桜には備わってるように

思われる。

ところで個人的には、ナンバーワンは、

どこの桜かと言えば、やはり大自然の中の広大

ロケーションでの山桜である吉野桜であろうか。

上千本辺りからの眺めは、言うに及ばずだ。

 二番目は、醍醐寺のしだれ桜だろうか。

 なぜか、どちらも秀吉に関係しているのが、

  なるほどか。

 それでも京都で見る桜がいとも華やかに見えるのは、

  やはり平安貴族の流れがいまなお雰囲気として

  残っているからであろうか。

 嗚呼、それにしても
「あと何回この世で桜を見ることができるか。」な。

 
(良明)


思い | -
卒業式の時節
 

三月の中旬ともなれば、卒業式の時節だ。


 先日縁があって、地域の中学校と小学校の卒業式に出席する機会があり、それぞれが私の母校でもあるわけだが、久しぶりの母校でのセレモニーで感じたことです。

 私は個人的には入学式より卒業式の方が感銘を受けるのです。

 ひとりひとりの名前を呼ばれての卒業証書を受け取る儀式そのものに感激しないものは居ないだろう。これまでの様々な時間をくぐり、まだまだこれからの苦難の道が続くであろうがしかし、それでもそれぞれが多くの経験を経て、勉強もしたことだろうが、泣いたり怒ったり笑ったりしたであろうことを振り返ると、幼き時期のわずかな期間といえども思い出が次から次と湧き出てくることだろう。

 そう思うと人事ながら自分のことのように心の高ぶりを感じずには居れなかった。

 やはり卒業式は、厳粛なものだった (良明)


思い | -
森田晴樹・日本画小品展について

今回の展覧会で私的にお気に入りというか、
森田氏のほんの小さな作品なのだが、
とても驚いたことについて
述べておきたいと思いました。

この手のひら大サイズの白い牡丹のことです。
この作品の額を依頼されて、
似合った額を選んでる際に受けた印象です。

小さな作品ですから
当初はそれなりの大きさの額に納めようとしましたが、
作品の牡丹の白い花びらが輝き始め、
額からはみ出しそうに広がる様が目に映り、
あたかも小さな額を拒否してるように見えました。
不思議な体験でした。

これまで作家の作品の額を依頼されて、
このような衝撃というものを受けたのは
初めてのことです。
ぜひご覧いただきたい一点です。

by 良明


展覧会を見て | -
今年のKOKO展
 2月4日土曜日から開催されますKOKO展ですが、
昨年の作品と比較しますとカラフルな色彩が目立たないのだけれど、
藍色の空間をウサギと針葉樹とお花畑が暗さを感じさせないところが、
作家の思いを個性的に表現されてるようです。

今、世の中がまた人々が癒しを求めてるシーンに取って置きの
プレゼントかもしれません。
ふと安らぎを感じさせる作品のひとつひとつが物語になるような気がします。
また、作家の思いを語りかける藍色の世界です。

毎日眺めていても飽きることが無いシンプルさと緻密な表現は、
お部屋の壁を独占する指定席になることでしょう。

この作家がいろいろと考えて描いたものではなく、
作家の持つ感性によって描かされた作品たちです。  
 (良明)





展覧会を見て | -
新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。

 長い間、京橋画廊のブログである「見聞伝」の掲載を遠慮しておりましたが、やはり京橋画廊の考え方や感じ方を知っていただき、画廊としての情報発信のひとつとして定期的に掲載する責務といいますか、必要性があると思っておりますので、今後は、間の抜けないようにしたいと思っております。

さて、新しい年を迎えて世の中が何か変わったようには感じられないのは、私だけではないでしょう。昨年からの延長のような日々が続いているように感じておられる方々が多いのではないでしょうか。

 昨年は、自然災害の恐ろしさを見せつけられ、自然の偉大さを感じずにはおれませんでした。この自然災害の恐ろしさから人為的な災害に対するうろたえなど、我々人間は、ただただ受け入れざるを得ない立場にありながら、それらに地道に対応対処していく努力の生き物でもあることもつくづく感じさせられました。

 特にエネルギーの問題は、自然の問題であり、文明の問題でもあります。
自然エネルギーの偉大さというか、驚異というか。
改めて思い知らされた一年でした。

 そして、日常的に恩恵を受けてる電気エネルギーは、今や無くてはならないものでありながら、何かを犠牲にしてその恩恵をこうむっていることを知らねばならないと思います。

 東日本大震災と福島原子力発電所事故は、決して忘れてはならない自然エネルギーと文明エネルギーの問題です。

 これらのことは、一口で言い表すことができないほどに様々な問題を提起し、突きつけられています。この見聞伝を通じて発信していきたいと思っております。

 今年も京橋画廊をよろしくお願いします。

(良明)

あいさつ | -
見聞伝
1月行く。
2月逃げる。
3月去る。
と言いますが、この三ヶ月間の月日の流れの速さには毎年たじたじの思いです。
新年会やら確定申告やら春の嵐でめまぐるしい日々が続きます。

さて今年の2月は京橋画廊にとって新しい作家の個展がとても印象的でした。
水彩画の目新しい画風にファンタジーが加わり予想以上に好評でした。
何とも言えない木々や草花の肌触りのようなものです。
世の中には、才能(感性)がある作家が〜僭越ですが私が感じたものです。

〜たくさんいらっしゃるんだと。

もう一人は、日本画家ですが、
本当にすばらしい小さな作品に作家の宇宙を感じました。

小品の中にも堂々とした存在感を醸しだしていました。
このような作家が、これからもっともっとさまざまな人々に
知っていただきたいと思うほどに期待させていただきます。

そして、この作家のファンがさらに増えることを願っております。
きっと増えるでしょう。京橋画廊で本物のいい作家の個展が
開催されたことに感謝!

本当に早く過ぎ去った2月でしたが、作家の次回を心待ち楽しみにしております。


「KOKO展伊丹和年作品」


「森田晴樹小さな板絵作品ー露草」

展覧会を見て | -
ご挨拶
 遅ればせながら、あけまして おめでとうございます。

今も15日は、小正月と言いますから、正月気分はここまで位かなと思います。
さて、京橋画廊も10周年がすぎて、
また新しい作家がこれからもどんどん出展の機会があるのではないかと予感しております。
作家本人も気付いてないほど本当にいい作品が、
これからもこの京橋画廊で発表できる機会にお手伝いできることを願っております。
また、楽しみにしております。

今年も!京橋画廊のファンのみなさま、よろしくお願いします。

お知らせ | -
Rumiアート・癒しの世界 / 「Qutyjoy」 様子

とてもかわいいバラのかずかず、
現実にまだ存在していないカラーのバラ、
でも本物のバラ!
マスコットの大きさから花束のブーケ、
そして花器に添えられたバラたち。
繊細で壊れそうだけどストラップにしたいようなバラ。
ブリザーブドフラワーの世界が
美しくも楽しい空間です。







2010/10/15 (金)− 10/17(日)
Rumiアート・癒しの世界 / 「Qutyjoy」共催
場所:京橋画廊


展覧会を見て | -
オカリナの演奏会の様子
10月2日土曜日での京橋画廊10周年記念として
オカリナの演奏を聴いていただきました。 初めてのオカリナの生演奏でしたが、
本当に心地の良い音色にうっとりした1時間でした。 時には左の耳が響き、
そのまま流れるように右の耳の鼓膜を震わせるという、
生演奏で身近で聴くことで感じ取れる現象なんだろうか
と思いました。 これまでは、オカリナの演奏自体メジャーでないように
思っておりましたが、
さらにもう一つの楽器とのコラボなどで
オカリナが普及していけばいいのにと感じました。 オカリナの心に響く音色の良さは、
生演奏でしかわからないのかもしれません。 広い野原で、はたまた森の中で、
そして川や湖のほとりでの演奏がお似合いかも知れません。 心地の良いひと時でした。感謝!



オカリナ演奏


展覧会を見て | -
京橋画廊 「ベートーヴェンにきく」
 
ベートーヴェンにきく」について、

本来なら「ベートーヴェンをきく」ということなのだが、
あえて「ベートーヴェンにきく」としているのは、
この京橋画廊ですでに4月から開催しておりますが、
今年12月まで毎月1回の全9回にわたって楽聖ベートーヴェンの深い魂のメッセージに耳を傾けてみようとの思いからである。
案内していただくのは、ベートーヴェン研究者である松原茂樹氏である。

実際の演奏は、CDをスピーカーを通しての音源再生であるが、CDの選曲もさることながらスピーカーとアンプのバランスにこだわるとても熱心なベートーヴェンファンであり、
それ以上のものかもしれません。

人類の遺産でもあるベートーヴェンの数々の名曲は、世界遺産に匹敵するものであり、是非聞いておきたいものです。
世の中のクラッシク音楽は、生演奏はともかく、
いつでも簡単にCDなどで世界の名曲を聴くことが
できるのですから、自分を癒してくれる身近な方法、
手段としてもいいのではないでしょうか。

実は、遅ればせながら私自身もレコードからCDに変わった頃、
人類の遺産である名曲の数々の中でも迫力を持って
聴かせてくれるシンフォニーから聴くようになった次第です。

すばらしいクラッシックの名曲を聴き逃したら、
一生のソンでしょうね。


お知らせ | -
<< 2/3 >>
(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.Photo by Satie Design by Tea