森 浩毅作品展<夢の中に君がいて>を終えて

2012.07.09 Monday 14:30
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    浩毅作品展<夢の中に君がいて>を終えて

    久しぶりに作家の個性を感じた作品に
      出会ったように思いました。

     

    2002年に京橋画廊で初めての個展を開催した当時は、

    本当に新鮮で、ユーモラスな表情のキャラクターたちは、

    観る者を癒し、なぜかホッとさせてくれるものでした。

    しかし、その後最近の数年の作品たちは、

    キャンバスの中でじっとしたままの作品ばかりが
      幅を利かしてるような感じが
    否めなかったのです。

    今回、あらためて本来のキャラクターが
      戻ってきたように思いました。

    それに今回は、朝日新聞に掲載されたとのこと。

    これまでも各新聞に掲載された経緯はあるものの、

    なぜか今回の反響は、目新しく感じました。

    初めてのお客様が多数ご来廊くださったことが、
      何よりと思っております。

     

    浩毅氏の作品がより多くのファンができ、

    より多くの方々のお部屋の壁に掲げられ、

    浩毅ワールドがさらに広まることを願っております。

     
       
    京橋画廊では、
      森
    浩毅氏の作品の個展を今後も応援していきますので、
     
    ご期待ください。


     


    (良明)




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    あさのかつこ陶芸展

    2012.06.14 Thursday 12:50
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      陶芸教室もされてるとのこと。

      しかし、作品は、工夫を凝らし、また絵柄が繊細で、
      案外女性好みなのかも知れません。
      何が工夫をされてるのか。
      それは、来て見て触れてみないと判りません。

      「えっ?」「何これ?」「どうして?」
      などの声が聞こえそうです。
      なぜなら、作家のサブタイトルが、
      「うれし、楽し、暮らしの器」なんですから。

      是非、ご覧ください。

      なお、年末には、陶芸教室の生徒の方々の
      展覧会が予定されています。


                                
      (良明)

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      ’12 村上敬雄のスケッチ展について

      2012.06.09 Saturday 00:00
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        旅の記憶」村上敬雄スケッチ展 スケッチブックを友に、
        東北から九州、ヨーロッパへと旅の記憶
        フォトフレームサイズが50点、B4、B5、A4、A5サイズ大があわせて50点。
         本当にたくさんの作品が展示されました。
         これまでの積み重ねの表現でしょう。
         ご自分のセンスの色や線で表現された作品群は、思い出の色であり、線であろうか。
         長らく絵筆を自由、気ままに振り回されてこられた雰囲気を感じました。
        私、個人的には、グリーン系の景色が視覚的に心地よく感じましたが、はてさてご来廊のお客様方はそれぞれ好みが分かれることでしょう。
         作家の個性もさることながらお客様の個性も多種多様ですから。
        これからも新たなテーマに挑む姿勢で創作活動を続けていただきたいものです。

                                          (良明)

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        早や5月も終わり

        2012.06.05 Tuesday 02:57
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          早や5月も終わりましたが、

          若い人たちの毎年のグループ展や
          趣味的に積み重ねて来られてるが
          人気の焼物と書き物などのコラボ展から
          「三宅秀子・八十八歳記念展」
           〜泰山木の咲く頃 豆人形とちぎり絵
          は、
          和紙の細工による作品で、
          お歳を感じさせない姿勢が、
          それでも今年が最後の展覧会かとつぶやきを
          聞いても本気にとれない元気さをもって、
          後進に引き継いででもらいたいものです。

           (良明) 

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          桜の時節

          2012.04.29 Sunday 21:27
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            桜の時節、
            「あと何回この世で桜を見ることができるか。」

            桜に限らず、どの花々も年に一回は花の

            時節があるはずなのに、

              なぜ?桜に限ってそのように思うのだろうか。

            桜の華やかさ、散り際の華麗さ、様々な桜色の

            晴れやかな色彩・色調、どれも春夏秋冬の一番

            の季節にふさわしさが桜には備わってるように

            思われる。

            ところで個人的には、ナンバーワンは、

            どこの桜かと言えば、やはり大自然の中の広大

            ロケーションでの山桜である吉野桜であろうか。

            上千本辺りからの眺めは、言うに及ばずだ。

             二番目は、醍醐寺のしだれ桜だろうか。

             なぜか、どちらも秀吉に関係しているのが、

              なるほどか。

             それでも京都で見る桜がいとも華やかに見えるのは、

              やはり平安貴族の流れがいまなお雰囲気として

              残っているからであろうか。

             嗚呼、それにしても
            「あと何回この世で桜を見ることができるか。」な。

             
            (良明)

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            卒業式の時節

            2012.03.20 Tuesday 17:09
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              三月の中旬ともなれば、卒業式の時節だ。


               先日縁があって、地域の中学校と小学校の卒業式に出席する機会があり、それぞれが私の母校でもあるわけだが、久しぶりの母校でのセレモニーで感じたことです。

               私は個人的には入学式より卒業式の方が感銘を受けるのです。

               ひとりひとりの名前を呼ばれての卒業証書を受け取る儀式そのものに感激しないものは居ないだろう。これまでの様々な時間をくぐり、まだまだこれからの苦難の道が続くであろうがしかし、それでもそれぞれが多くの経験を経て、勉強もしたことだろうが、泣いたり怒ったり笑ったりしたであろうことを振り返ると、幼き時期のわずかな期間といえども思い出が次から次と湧き出てくることだろう。

               そう思うと人事ながら自分のことのように心の高ぶりを感じずには居れなかった。

               やはり卒業式は、厳粛なものだった (良明)

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              森田晴樹・日本画小品展について

              2012.02.16 Thursday 12:21
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                今回の展覧会で私的にお気に入りというか、
                森田氏のほんの小さな作品なのだが、
                とても驚いたことについて
                述べておきたいと思いました。

                この手のひら大サイズの白い牡丹のことです。
                この作品の額を依頼されて、
                似合った額を選んでる際に受けた印象です。

                小さな作品ですから
                当初はそれなりの大きさの額に納めようとしましたが、
                作品の牡丹の白い花びらが輝き始め、
                額からはみ出しそうに広がる様が目に映り、
                あたかも小さな額を拒否してるように見えました。
                不思議な体験でした。

                これまで作家の作品の額を依頼されて、
                このような衝撃というものを受けたのは
                初めてのことです。
                ぜひご覧いただきたい一点です。

                by 良明

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                今年のKOKO展

                2012.02.04 Saturday 12:41
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                   2月4日土曜日から開催されますKOKO展ですが、
                  昨年の作品と比較しますとカラフルな色彩が目立たないのだけれど、
                  藍色の空間をウサギと針葉樹とお花畑が暗さを感じさせないところが、
                  作家の思いを個性的に表現されてるようです。

                  今、世の中がまた人々が癒しを求めてるシーンに取って置きの
                  プレゼントかもしれません。
                  ふと安らぎを感じさせる作品のひとつひとつが物語になるような気がします。
                  また、作家の思いを語りかける藍色の世界です。

                  毎日眺めていても飽きることが無いシンプルさと緻密な表現は、
                  お部屋の壁を独占する指定席になることでしょう。

                  この作家がいろいろと考えて描いたものではなく、
                  作家の持つ感性によって描かされた作品たちです。  
                   (良明)




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                  新年あけましておめでとうございます。

                  2012.01.10 Tuesday 09:55
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                    新年あけましておめでとうございます。

                     長い間、京橋画廊のブログである「見聞伝」の掲載を遠慮しておりましたが、やはり京橋画廊の考え方や感じ方を知っていただき、画廊としての情報発信のひとつとして定期的に掲載する責務といいますか、必要性があると思っておりますので、今後は、間の抜けないようにしたいと思っております。

                    さて、新しい年を迎えて世の中が何か変わったようには感じられないのは、私だけではないでしょう。昨年からの延長のような日々が続いているように感じておられる方々が多いのではないでしょうか。

                     昨年は、自然災害の恐ろしさを見せつけられ、自然の偉大さを感じずにはおれませんでした。この自然災害の恐ろしさから人為的な災害に対するうろたえなど、我々人間は、ただただ受け入れざるを得ない立場にありながら、それらに地道に対応対処していく努力の生き物でもあることもつくづく感じさせられました。

                     特にエネルギーの問題は、自然の問題であり、文明の問題でもあります。
                    自然エネルギーの偉大さというか、驚異というか。
                    改めて思い知らされた一年でした。

                     そして、日常的に恩恵を受けてる電気エネルギーは、今や無くてはならないものでありながら、何かを犠牲にしてその恩恵をこうむっていることを知らねばならないと思います。

                     東日本大震災と福島原子力発電所事故は、決して忘れてはならない自然エネルギーと文明エネルギーの問題です。

                     これらのことは、一口で言い表すことができないほどに様々な問題を提起し、突きつけられています。この見聞伝を通じて発信していきたいと思っております。

                     今年も京橋画廊をよろしくお願いします。

                    (良明)
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                    見聞伝

                    2011.03.03 Thursday 13:13
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                      1月行く。
                      2月逃げる。
                      3月去る。
                      と言いますが、この三ヶ月間の月日の流れの速さには毎年たじたじの思いです。
                      新年会やら確定申告やら春の嵐でめまぐるしい日々が続きます。

                      さて今年の2月は京橋画廊にとって新しい作家の個展がとても印象的でした。
                      水彩画の目新しい画風にファンタジーが加わり予想以上に好評でした。
                      何とも言えない木々や草花の肌触りのようなものです。
                      世の中には、才能(感性)がある作家が〜僭越ですが私が感じたものです。

                      〜たくさんいらっしゃるんだと。

                      もう一人は、日本画家ですが、
                      本当にすばらしい小さな作品に作家の宇宙を感じました。

                      小品の中にも堂々とした存在感を醸しだしていました。
                      このような作家が、これからもっともっとさまざまな人々に
                      知っていただきたいと思うほどに期待させていただきます。

                      そして、この作家のファンがさらに増えることを願っております。
                      きっと増えるでしょう。京橋画廊で本物のいい作家の個展が
                      開催されたことに感謝!

                      本当に早く過ぎ去った2月でしたが、作家の次回を心待ち楽しみにしております。


                      「KOKO展伊丹和年作品」


                      「森田晴樹小さな板絵作品ー露草」
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