森 浩毅作品展<夢の中に君がいて>を終えて
 

浩毅作品展<夢の中に君がいて>を終えて

久しぶりに作家の個性を感じた作品に
  出会ったように思いました。

 

2002年に京橋画廊で初めての個展を開催した当時は、

本当に新鮮で、ユーモラスな表情のキャラクターたちは、

観る者を癒し、なぜかホッとさせてくれるものでした。

しかし、その後最近の数年の作品たちは、

キャンバスの中でじっとしたままの作品ばかりが
  幅を利かしてるような感じが
否めなかったのです。

今回、あらためて本来のキャラクターが
  戻ってきたように思いました。

それに今回は、朝日新聞に掲載されたとのこと。

これまでも各新聞に掲載された経緯はあるものの、

なぜか今回の反響は、目新しく感じました。

初めてのお客様が多数ご来廊くださったことが、
  何よりと思っております。

 

浩毅氏の作品がより多くのファンができ、

より多くの方々のお部屋の壁に掲げられ、

浩毅ワールドがさらに広まることを願っております。

 
   
京橋画廊では、
  森
浩毅氏の作品の個展を今後も応援していきますので、
 
ご期待ください。


 


(良明)





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あさのかつこ陶芸展


陶芸教室もされてるとのこと。

しかし、作品は、工夫を凝らし、また絵柄が繊細で、
案外女性好みなのかも知れません。
何が工夫をされてるのか。
それは、来て見て触れてみないと判りません。

「えっ?」「何これ?」「どうして?」
などの声が聞こえそうです。
なぜなら、作家のサブタイトルが、
「うれし、楽し、暮らしの器」なんですから。

是非、ご覧ください。

なお、年末には、陶芸教室の生徒の方々の
展覧会が予定されています。


                          
(良明)


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’12 村上敬雄のスケッチ展について


 
旅の記憶」村上敬雄スケッチ展 スケッチブックを友に、
東北から九州、ヨーロッパへと旅の記憶
フォトフレームサイズが50点、B4、B5、A4、A5サイズ大があわせて50点。
 本当にたくさんの作品が展示されました。
 これまでの積み重ねの表現でしょう。
 ご自分のセンスの色や線で表現された作品群は、思い出の色であり、線であろうか。
 長らく絵筆を自由、気ままに振り回されてこられた雰囲気を感じました。
私、個人的には、グリーン系の景色が視覚的に心地よく感じましたが、はてさてご来廊のお客様方はそれぞれ好みが分かれることでしょう。
 作家の個性もさることながらお客様の個性も多種多様ですから。
これからも新たなテーマに挑む姿勢で創作活動を続けていただきたいものです。

                                  (良明)


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森田晴樹・日本画小品展について

今回の展覧会で私的にお気に入りというか、
森田氏のほんの小さな作品なのだが、
とても驚いたことについて
述べておきたいと思いました。

この手のひら大サイズの白い牡丹のことです。
この作品の額を依頼されて、
似合った額を選んでる際に受けた印象です。

小さな作品ですから
当初はそれなりの大きさの額に納めようとしましたが、
作品の牡丹の白い花びらが輝き始め、
額からはみ出しそうに広がる様が目に映り、
あたかも小さな額を拒否してるように見えました。
不思議な体験でした。

これまで作家の作品の額を依頼されて、
このような衝撃というものを受けたのは
初めてのことです。
ぜひご覧いただきたい一点です。

by 良明


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今年のKOKO展
 2月4日土曜日から開催されますKOKO展ですが、
昨年の作品と比較しますとカラフルな色彩が目立たないのだけれど、
藍色の空間をウサギと針葉樹とお花畑が暗さを感じさせないところが、
作家の思いを個性的に表現されてるようです。

今、世の中がまた人々が癒しを求めてるシーンに取って置きの
プレゼントかもしれません。
ふと安らぎを感じさせる作品のひとつひとつが物語になるような気がします。
また、作家の思いを語りかける藍色の世界です。

毎日眺めていても飽きることが無いシンプルさと緻密な表現は、
お部屋の壁を独占する指定席になることでしょう。

この作家がいろいろと考えて描いたものではなく、
作家の持つ感性によって描かされた作品たちです。  
 (良明)





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見聞伝
1月行く。
2月逃げる。
3月去る。
と言いますが、この三ヶ月間の月日の流れの速さには毎年たじたじの思いです。
新年会やら確定申告やら春の嵐でめまぐるしい日々が続きます。

さて今年の2月は京橋画廊にとって新しい作家の個展がとても印象的でした。
水彩画の目新しい画風にファンタジーが加わり予想以上に好評でした。
何とも言えない木々や草花の肌触りのようなものです。
世の中には、才能(感性)がある作家が〜僭越ですが私が感じたものです。

〜たくさんいらっしゃるんだと。

もう一人は、日本画家ですが、
本当にすばらしい小さな作品に作家の宇宙を感じました。

小品の中にも堂々とした存在感を醸しだしていました。
このような作家が、これからもっともっとさまざまな人々に
知っていただきたいと思うほどに期待させていただきます。

そして、この作家のファンがさらに増えることを願っております。
きっと増えるでしょう。京橋画廊で本物のいい作家の個展が
開催されたことに感謝!

本当に早く過ぎ去った2月でしたが、作家の次回を心待ち楽しみにしております。


「KOKO展伊丹和年作品」


「森田晴樹小さな板絵作品ー露草」

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Rumiアート・癒しの世界 / 「Qutyjoy」 様子

とてもかわいいバラのかずかず、
現実にまだ存在していないカラーのバラ、
でも本物のバラ!
マスコットの大きさから花束のブーケ、
そして花器に添えられたバラたち。
繊細で壊れそうだけどストラップにしたいようなバラ。
ブリザーブドフラワーの世界が
美しくも楽しい空間です。







2010/10/15 (金)− 10/17(日)
Rumiアート・癒しの世界 / 「Qutyjoy」共催
場所:京橋画廊


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オカリナの演奏会の様子
10月2日土曜日での京橋画廊10周年記念として
オカリナの演奏を聴いていただきました。 初めてのオカリナの生演奏でしたが、
本当に心地の良い音色にうっとりした1時間でした。 時には左の耳が響き、
そのまま流れるように右の耳の鼓膜を震わせるという、
生演奏で身近で聴くことで感じ取れる現象なんだろうか
と思いました。 これまでは、オカリナの演奏自体メジャーでないように
思っておりましたが、
さらにもう一つの楽器とのコラボなどで
オカリナが普及していけばいいのにと感じました。 オカリナの心に響く音色の良さは、
生演奏でしかわからないのかもしれません。 広い野原で、はたまた森の中で、
そして川や湖のほとりでの演奏がお似合いかも知れません。 心地の良いひと時でした。感謝!



オカリナ演奏


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開催中のトルコのキリム絨毯について
 

いま開催中のトルコのキリム絨毯について、

絨毯といえば、日本では一般的にペルシャ絨毯が
よく知られていますが、

トルコのキリム絨毯については、
私を含めて日本ではほとんど知られていないのではないでしょうか。

「知られていないから」、「認知されてないから」、

値打ちが無いのではないか?と価値判断し勝ちなのが、
大阪人らしいところです。


はたして、実際はどうなのか?


いや、これから将来的にも近じか知られるようになり、
ペルシャ絨毯以上の良さを認知されてくるのではないかと感じております。

かのオークションで有名なサザビーズにかかわりのある方のお話を聞いていますと、ますます現実味があるように思いました。


それでは、トルコのキリム絨毯の何が良いのかですが。


素材は、主にウールですが、紡ぐ糸が細く、草木染のため100年の時間を経ても色あせがなく、渋い色合いがなお際立つとのこと。
紡ぐ糸が細いため絨毯に厚みがないのも特徴です。
そのため、持ち運びがよく、使い勝手はテーブル上、イスカバーにも、さらには、タペストリーとしても壁飾りになり、ターキッシュと言うよりオリエンタルの香りがする小物ではないかと思います。

そして、ほとんどが機械織りではなく、手織りとのことです。


それでは、なぜトルコのキリム絨毯よりもペルシャ絨毯が日本に普及したのか?

それは、ペルシャ絨毯の方が商売上利益率が高かったから貿易するにも儲けの良い商品を取り扱うのが当然だったのでしょう。


先日、ツアー旅行に参加した際にトルコに行かれた方とのお話で、トルコのキリム絨毯を買ってきましたとのことを聞き、それがどのようなものかをたずねますと、タオルの半分の大きさで十数万円しましたとのこと。
デザインや色に違いはあるかもしれませんが、
いま
京橋画廊で展示されてるトルコのキリム絨毯と比較すると海外旅行の土産物と言えども、大阪弁で言うと「ぼったくりもええとこや」と言いたくなります。


それにしても、トルコのキリム絨毯は、すでにドイツなど歴史のふるい西ヨーロッパでの認知度は高く、かなり普及しているとのことです。
その点アメリカなどは、どちらかといえば、
いまだにペルシャ絨毯が主流とのことです。
日本もしかりかな。

本当の良さは、使ってみないとわからないものでしょうか。


これからは、他人の判断基準で物を買うことをしないで、
ご自分の価値判断で買い物をしたいものです。
日本は、ブランド物が売れる理由が、
そんなところにあるのかも。

常に本物に接する機会を持って、本物の良さを知りご自分の価値判断の確かさを高めたいものです。


この機会に是非、トルコのキリム絨毯に触れてみるのもいいかもしれません。


京橋画廊「トルコのキリム絨毯展」詳細はこちらです。
 3月30日(火)までです。









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